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インダクタ新製品:省スペース0402、0603ケースサイズ、SRF=6900MHz、Q=43ビシェイ社、巻線タイプ表面実装インダクタのIMCファミリーに通信システムの小型化が可能な新デバイスを追加ペンシルバニア州マルバーン市、2004年12月17日:ビシェイ・インターテクノロジー社(NYSE: VSH)は本日、ビシェイ・デール社の巻線タイプ表面実装デバイス、IMCファミリーに省スペース化に有効な小型0402/0603ケース・パッケージの2品種を新たに追加したと発表した。これは基板サイズに余裕のない通信用途をターゲットにした製品である。 この新製品は携帯電話やケーブルモデム、ADSL、リピータ、ブルートゥース・デバイス、その他電子デバイス等の最終システムを想定したもので、新品種IMC-0402-01およびIMC-0603-01のサイズはそれぞれ1.00mm × 0.55mm、高さ0.5mmと1.60mm × 1.05mm、高さ1.05mmである。 新タイプ巻線インダクタに加わった特長は自己共振周波数(SRF)とQが共に高くなったこと、また安定した性能が得られることである。IMC-0402-01は1.0nH~47.0nHのインダクタンス範囲に対しSRFが2100 MHz~6000 MHz、最小Qは26~13と改善されている。 またIMC-0603-01の場合、2.0nH~270nHの広い範囲でSRFが1000 MHz~6900 MHz、最小Qは43~16となっている。 定格DC電流はIMC-0402-01 で150 mA~1360 mA、 IMC-0603-01の場合は170 mA~700 mAである。定格インダクタンス値が10nH以上のデバイスでは最高で±2%までの許容差が可能。 新タイプIMCインダクタの定格動作温度範囲は–40°C~+125°C、保存温度範囲も–40°C~+125°Cである。鉛フリー、表面実装構造によりはんだ付け性が良好で、はんだ付けの熱にも強いためアセンブリが容易になる。両デバイスともリフローはんだ方式に適しており自動装着用テープリール・パッケージで供給される。 新しい巻線タイプ、表面実装インダクタのサンプルおよび製品は現在入手可能で、量産出荷のリードタイムは9週間となっている。 ビシェイ・インターテクノロジー社はニューヨーク株式市場上場(VSH)のフォーチュン1000企業で、世界最大手のディスクリート半導体 (ダイオード、整流器、トランジスタ、光電子製品や特定のIC等)および受動電子部品 (抵抗、コンデンサ、インダクタ、変換機等) メーカーのひとつ。同社の部品はコンピュータ、自動車、消費者向け、通信、軍用、航空宇宙、医療等多種多様な業界の製品に組み込まれている。革新的な製品、企業買収における優れた戦術、「ワンストップショップ」サービスの実現で、ビシェイは業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしている。ビシェイ社のホームページはhttp://www.vishay.com。 ###
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