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ビシェイ・シリコニクスの白色LEDドライバIC、小型携帯機器のバックライトを最大効率80%で駆動新デバイスは外付け部品がほとんど不要で、携帯用ディスプレイの輝度を均一に制御可能ペンシルバニア州マルバーン市、2005年7月6日: ビシェイ・インターテクノロジー社(NYSE: VSH)は本日、2種類の白色LEDドライバICを発表した。このドライバICはバッテリー駆動の携帯・小型電子機器に使用して最大80%の効率を達成するもの。 新タイプ、SiP12401ブースト・コントローラとSiP12501ブースト・コンバータは携帯電話やデジタルカメラなどポータブル電子機器に使われるLCDディスプレイの白色LEDバックライト駆動用に最適化されており、高い効率と優れた輝度制御機能を持つ。 SiP12401ブースト・コントローラICはダブルセルのNiMH電池やアルカリ電池、あるいはリチウム・イオン電池などを使用し、バラスト抵抗を使わずに均一な輝度のバックライト照明が得られるよう直列接続された白色LEDをドライブするデバイス。このデバイスは1.8 V~5.0 Vの入力電圧範囲をカバーする。 並列接続の白色LEDを駆動するよう設計されたSiP12501はシングルセル又はダブルセルのNiMH電池またはアルカリ電池のパックで動作するブースト・コンバータIC。内部に低スレッショルドのパワーMOSFETを使用したこのデバイスは、電池駆動による0.65 Vの低電圧から起動が可能。SiP12501の入力電圧範囲は0.65 V~3.3 Vで、0.9V入力時には最大60mAまでの安定化された出力電流が得られる。このコンバータの性能はサーマル・シャットダウン保護機能およびEMIの最小化に有効なアンチ・リンギング制御機能の採用によりさらに強化されている。 両デバイスとも内部周波数補償付きの電圧モードPWM設計で、合計部品点数の削減や最終製品の小型軽量化が図れる。バッテリーライフの延長に有効なスイッチング周波数600kHzのPWMモード動作を採用したSiP12401およびSiP12501の効率はそれぞれ標準値で80%と75%を達成している。LED電流は外部からの調整でアナログ輝度制御が可能。また、わずか1μAの待機電流で動作可能なロジック制御によるシャットダウン機能も設けられている。 本日発表された2種類のLEDドライバは鉛フリーの6ピンPowerPAK® MLP33パッケージで供給される。また産業用の 40 °C~+85 °Cの温度範囲で定格動作が可能である。 新タイプSiP12401およびSiP12501のサンプルおよび製品は現在入手可能で、量産出荷のリードタイムは6~8週間となっている。 ビシェイ・インターテクノロジー社はニューヨーク株式市場上場(VSH)のフォーチュン1000企業で、世界最大手のディスクリート半導体 (ダイオード、整流器、トランジスタ、光電子製品や特定のIC等)および受動電子部品 (抵抗、コンデンサ、インダクタ、変換機等) メーカーのひとつ。同社の部品はコンピュータ、自動車、消費者向け、通信、軍用、航空宇宙、医療等多種多様な業界の製品に組み込まれている。革新的な製品、企業買収における優れた戦術、「ワンストップショップ」サービスの実現で、ビシェイは業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしている。ビシェイ社のホームページはhttp://www.vishay.com。 ###
PowerPAKはシリコニクス社(Siliconix incorporated)の登録商標である。 | ![]() | ||||
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