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ビシェイ・シリコニクスのSC-70パッケージLDOレギュレータ、 130mVの低ドロップアウト電圧で出力電流は150mAペンシルバニア州マルバーン市、2005年8月15日: ビシェイ・インターテクノロジー社(NYSE: VSH)は本日、5ピンSC-70小型パッケージで150mA出力という最高レベルの電流密度が得られる低雑音タイプの低ドロップアウト電圧(LDO)レギュレータを2種類発表した。このデバイスは2mmx2mmと超小型で、たとえば携帯電話、PDA、ページャ、デジタルカメラ、MP3プレーヤ、ケーブルモデム、DSLモデムやその他の雑音に敏感な電子機器など電池で駆動される機器に最適である。 SiP21101 および SiP21102150mA負荷で130 mVという極めて低いドロップアウト電圧と110μAの小さな接地電流が特長で、これにより低電圧で動作する携帯電子機器の電池寿命が大きく向上する。これら両デバイスは300mAのピーク電流を供給中にも電圧安定化が維持される設計になっており、また起動時間が50μSと速いため起動時に大きなサージ電流が流れるようなシステムには特に適している。出力電圧は1.2 V~5.0 Vの範囲を15種類の固定電圧でオプション指定が可能。 SiP21101はMAX8510およびMIC5253に対してピン互換性があり、同時に出力電流特性が大幅に改善されている。 このデバイスにはアクティブプルダウン回路が組み込まれており、通常のレギュレータ出力電圧を超えて出力電圧が上昇した場合にはこの電圧をクランプし出力端子を100ΩのNチャネルMOSFET抵抗を経由して接地すると同時にデバイスをシャットダウンモードにする。これにより過渡応答特性や電圧安定化特性が改善されている。また電池の逆接続防止回路により逆電流は約1 μAに抑えられるため、電池が逆極性で入力に接続された場合でも出力側ICの破損を防止することができる。さらに短絡保護回路や熱的保護回路も組み込まれている。 SiP21101はそのBP端子にノイズバイパス用コンデンサを外付けすることにより雑音出力電圧をわずか30 µV(rms)にまで低減できるため非常に低雑音の電圧源が確保でき、RF用途では特に有効である。SiP21102の雑音出力電圧は75 µV(rms)で、同じピンがエラーフラグ出力として機能し、VOUT が正常な電圧から4%低下した時にこのピンの電圧がLOWレベルに下がる。 SiP21101 および SiP21102ではセラミックコンデンサまたはタンタルコンデンサを使用可能で、設計者にとっては磁性部品の選択の幅が拡大する。 ほとんどのオプション電圧についてサンプルおよび製品は現在入手可能で、量産出荷のリードタイムは6~8週間となっている。 ビシェイ・インターテクノロジー社はニューヨーク株式市場上場(VSH)のフォーチュン1000企業で、世界最大手のディスクリート半導体 (ダイオード、整流器、トランジスタ、光電子製品や特定のIC等)および受動電子部品 (抵抗、コンデンサ、インダクタ、変換機等) メーカーのひとつ。同社の部品はコンピュータ、自動車、消費者向け、通信、軍用、航空宇宙、医療等多種多様な業界の製品に組み込まれている。革新的な製品、企業買収における優れた戦術、「ワンストップショップ」サービスの実現で、ビシェイは業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしている。ビシェイ社のホームページはhttp://www.vishay.com。 ###
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