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ビシェイ社、業界初のマルチチャネルタイプ、 データレート最大8Mbpsの2.4GHz帯DSSSトランシーバを発表ペンシルバニア州マルバーン市、2006年9月8日: ビシェイ・インターテクノロジー社(NYSE: VSH)は本日、2.4GHz ISMトランシーバモジュールのファミリーを発表した。チャネル数が7チャネルで、チャネル毎に個別のコードを使う直接拡散(DSSS)方式を採用。高速データレート、広い動作電圧範囲/温度範囲など多くの特長を持つこれら新モジュールはロードセルや計量システム、ストレインゲージ、トランスデューサやセンサー、VoIPシステム、オーディオ/ビデオシステムなど多岐にわたる無線用途で活用される。 このビシェイ「RFWaves」トランシーバは2.5~3.6 Vの広い電圧範囲で動作し、チャネルスイッチング時間はわずか60μs、また対応データレートは最大8Mbps。ウェイクアップ時間/ロックアップ時間はそれぞれ60 µs/1 µsと高速で、極めて短時間でも性能を損なわずにトランシーバをOFFにできる効率のよい消費電流管理が可能で、低電力化が必要な製品には特に有効である。なお各モジュールはこの機能を持つ2.4GHz DSSS デバイスとしては業界初のマルチチャネル対応モデルとなっている。 データレートの高速化によりデータ伝送の品質が向上し、広帯域が必要な用途でもトランシーバを利用できて通信リンクの安定性が向上するため、これまでの低速デバイスに比べより複雑なネットワークシナリオに対応可能となる。このモジュールには2種類のバージョンがあり、 RFW3M はデータレートが3Mbps、一方ハイエンドのRFW8Mは8Mbpsのデータレートに対応する。 各モジュールの通信距離は屋内で最大20mとなっており、パワーアンプを付加することで2倍まで延長できる。また安定した性能を発揮するこれら両デバイスは802.11b/gやブルーツース等、他の無線ネットワークとの共存が可能。両モジュールはシンプルな3線式バスによるデジタルインタフェースを採用しており、インタフェースのピン数は15本で、標準的な表面実装部品と同様に直接マザーボードへのはんだ付けが可能なため実装が容易。また製品への組み込みに際してRFシステムに関する高度な知識は不要である。システムレベルの組み込みをサポートするためのアプリケーションノートや設計書が充実しており、また非常に使いやすい評価キットも用意されている。 モジュールの動作温度範囲は産業用に適した-40℃~+85℃。これら製品はRoHS適合で、FCC、CE、ETSIなど世界中の規則や標準にも対応している。 3Mbpsで動作するRFW3M のサンプルおよび製品は現在入手可能で、量産出荷のリードタイムは12週間となっている。またRFW8Mのサンプルは2006年の第4四半期に出荷開始の予定。 ビシェイ・インターテクノロジー社はニューヨーク株式市場上場(VSH)のフォーチュン1000企業で、世界最大手のディスクリート半導体 (ダイオード、整流器、トランジスタ、光電子製品や特定のIC等)および受動電子部品 (抵抗、コンデンサ、インダクタ、変換機等) メーカーのひとつ。同社の部品はコンピュータ、自動車、消費者向け、通信、軍用、航空宇宙、医療等多種多様な業界の製品に組み込まれている。革新的な製品、企業買収における優れた戦術、「ワンストップショップ」サービスの実現で、ビシェイは業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしている。ビシェイ社のホームページはhttp://www.vishay.com。 ###
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