|
詳細をご希望の方は ビシェイ社、業界初の動作温度範囲-65℃~+275℃、 ケースサイズ3921/5931のパワーメタルストリップ抵抗器をリリース3Wと5Wのデバイスは最小抵抗値が0.001Ω、許容差が1.0%と5.0%
ペンシルバニア州マルバーン市、2008年2月 13日 : ビシェイ・インターテクノロジー社(NYSE: VSH)は本日、新しい高温タイプの表面実装パワーメタルストリップ(Power Metal Strip®)抵抗2種を発表した。この抵抗器は3921と5931のケースサイズと業界初となる広い動作温度範囲(-65℃~+275℃)を特長としている。 WSLT3921およびWSLT5931の独自の構造にはTCRの小さい(20 ppm/℃以下)鉄クロム合金の抵抗素子や高温条件に適した安定性の高い特殊な材料が使用されている。これによりパワーメタルストリップ構造の優れた電気的特性を生かしつつ動作温度範囲が-65℃~+275℃に拡大した電流検出用抵抗器が可能になった。 この高温性能により、WSLT3921およびWSLT5931は電力定格や電気的性能を犠牲にすることなく、過酷な高温環境で使用できる。 新しいデバイスはあらゆる種類の電流検出、分圧、パルス回路に活用でき、エンジンやシャシの制御、ドライバーに情報を提供する各種電子機器、温度調節などの自動車用電子制御系を構成するスイッチング電源、リニア電源、計器、パワーアンプに使われるほか、油田やガス田の掘削に使われる試験計測機器など産業用制御システムにも利用される。 抵抗器WSLT3921のサイズは10.0 mm x 5.2 mm、高さは0.5 mmで、WSLT5931では15.0 mm x 7.75 mm、高さ0.5 mm。独自の処理技術により0.001~0.004Ωの低抵抗値で厳しい精度の許容差1%と5%を達成している。 他のパワーメタルストリップ抵抗と同様、本日発売されたデバイスも全溶接構造で極めて高い電気的性能を達成している。WSLT3921およびWSLT5931の残留インダクタンスは5 nH以下と非常に小さく、周波数特性に優れ(50MHz)、熱起電力も低い( 3μV/℃以下)。 新WSLTパワーメタルストリップ抵抗:主要特性表
新タイプ高温用抵抗器WSLT3921およびWSLT5931はテープリール・パッケージで供給される。サンプルおよび製品は現在入手可能で、量産出荷の納期は4~6週間。
ビシェイ・インターテクノロジー社はニューヨーク株式市場上場(VSH)のフォーチュン1000企業で、世界最大手のディスクリート半導体 (ダイオード、整流器、トランジスタ、光電子製品や特定のIC等)および受動電子部品 (抵抗、コンデンサ、インダクタ、変換機等) メーカーのひとつ。同社の部品はコンピュータ、自動車、消費者向け、通信、軍用、航空宇宙、医療等多種多様な業界の製品に組み込まれている。革新的な製品、企業買収における優れた戦術、「ワンストップショップ」サービスの実現で、ビシェイは業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしている。ビシェイ社のホームページはhttp://www.vishay.com。 Power Metal Stripはビシェイ・インターテクノロジー社(Vishay Intertechnology, Inc.)の登録商標である。 |








